【H3】栗山・ファーブルの森 北のてふてふキャンプ
昆虫好き・虫マニアな子ども達、北の大地北海道で存分に昆虫採集をしてみませんか？国蝶・オオムラサキ北限の里である栗山町では、北海道で見られる蝶の9割にあたる94種の蝶が確認されています。いうなればここは「蝶の王国」。そんな栗山で蝶を守り・育てる「ファーブルの森観察飼育舎の飼育員」のアドバイスを受けながら、ひたすら昆虫採集に明け暮れます。もちろん、アドバイスを受けるのだから、ただでは教えてくれません。皆さんには「子どもチョウチョ飼育員」として飼育員の仕事も手伝ってもらいながら過ごしていただきます。そして最後は本気の昆虫標本づくり。飼育員の重要な仕事のひとつである標本作りができれば、飼育舎で発行している免許も取れちゃうとか！？ そしておみやげとして標本は持ち帰れます。夏休みの自由研究の作品としてこれ以上ないものにもなりますね！！
もちろん、みんなの仕事である「小学生」、「中学生」も忘れちゃいけません。午前中は宿題、そして子どもらしく外で遊ぶ仕事もしていただきます。さあ、昆虫に明け暮れ楽しむ6日間を栗山町で過ごしましょう！！
※昔はチョウチョのことを「てふてふ」と書いて「ちょうちょう」（チョウチョ）と呼んでいました。
サマーキャンプ概要
日程 ： 2016年8月9日～15日（6泊7日）
※5月13日：本コースの日程の下記の通り訂正します。
場所 ： 北海道夕張郡栗山町 町内各所
宿泊 ： 施設
費用 ： 98,000円（税込）
※5月16日：参加費用について訂正しています。
スケジュール（PDF）
【H4】余市・村づくりワークキャンプ
日本海に面した北海道余市町の一角にある「エコビレッジ」の村づくりに参加し、10日間過ごすキャンプをします。暮らしに必要な家と食べものを自分たちで作る。収穫した果物で作ったケーキは格別。空いた時間は全力で遊んでと、北海道に自分たちの小さな村を作りましょう！
村づくりにはものづくりの智恵やスキルが必要です。野菜や果物を収穫したり、お菓子やパンを作ったり、動物の世話をしたり、ときには森の中を歩いて虫を獲ったり、小さな小屋を作ったり・・・毎日のご飯も子どもたちだけで話し合って作ります。時には農家にホームスティして本物の農業を体験したり、外国人や大学生のお兄さんお姉さんと川で遊んだり、遠足に行ったりもします。たった10日間で、大人でも経験したことのないようなものづくりの体験と多様な人たちとのコミュニケーションを重ね、創意工夫する智恵や人と協力して達成することを学びます。
サマーキャンプ概要
日程 ： 2016年8月10日～19日（9泊10日）宿泊 ： 施設
※別途交通費：50,000円（税込）
8年連続水質日本一に輝く支笏湖の水は「支笏湖ブルー」とも呼ばれ、とても美しく、とても冷たく、そしてとても栄養豊富です。ゴムボートでの川下りやガイドブックにはない秘密の川や湖への探検を通して、水の作用や効果、大切さを体感します。さらにはその水を使って営まれる様々な畑作を手伝わせてもらいます。初めての子、低学年でも参加できるショートプログラムです。
サマーキャンプ概要
日程 ： 【H7】2016年8月12日～15日（3泊4日）日程 ： 【H8】2016年8月16日～19日（3泊4日）
宿泊 ： 施設
※別途交通費：40,000円（税込）
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